先日、家族がモスバーガーでミニトマトの種を頂いてきました。そういえば昨年頂いたのはカワラナデシコでした。
ミニトマトの品種は分からないのですが、袋にはタキイの種と書かれているので、小桃や千果だと思います。
本来ならトマトの種まきはもう少し暖かくなってから(25度前後)なのですが、何となく無性に種まきをしたくなったので(困った物だ)、種まきをして発芽するまでは暖かい室内で管理するということにしてさっそく種まきを開始しました。
とりあえず2株ほど欲しいので、9cmポット4つに種まき。用土は古土にミミズ堆肥を混ぜた物を使いました。
室内で栽培している野菜の隣に並べて発芽を待ちます。
2013年3月20日水曜日
キャベツ秋徳・定植
毎年、屋上のプランターではトマトとピーマンを育てていますが、まだこれらのプランターが動き出すには時間があります。
せっかく暖かくなってきているのにプランターを空けておくのはもったいない。ちょうどホームセンターにキャベツの苗が出回り始めたので、今度はキャベツを育ててみることにしました。
ホームセンターで買ってきたのはキャベツ秋徳。定植から約60日で収穫の早生種です。
名前からして秋まきのキャベツかなという気もしますが、ホームセンターにはこの一種類が置いてあるだけだったので選択肢無し。ともかくこの品種を育ててみることにします。
さっそく屋上のプランターに定植。
これからの季節、アオムシやアブラムシが最大の敵となることは明らかなので、はじめから虫対策をしておくことにしました。虫除けはいつも下手なのですが、まあままうまくできたと思います。
水やりが大変ですが、虫に入られるよりはいいでしょう。
60日後の収穫が楽しみです。
せっかく暖かくなってきているのにプランターを空けておくのはもったいない。ちょうどホームセンターにキャベツの苗が出回り始めたので、今度はキャベツを育ててみることにしました。
ホームセンターで買ってきたのはキャベツ秋徳。定植から約60日で収穫の早生種です。
名前からして秋まきのキャベツかなという気もしますが、ホームセンターにはこの一種類が置いてあるだけだったので選択肢無し。ともかくこの品種を育ててみることにします。
さっそく屋上のプランターに定植。
これからの季節、アオムシやアブラムシが最大の敵となることは明らかなので、はじめから虫対策をしておくことにしました。虫除けはいつも下手なのですが、まあままうまくできたと思います。
水やりが大変ですが、虫に入られるよりはいいでしょう。
60日後の収穫が楽しみです。
2013年3月19日火曜日
キヌサヤエンドウとスナップエンドウ・予備が活躍
2月のはじめ。ベランダで育てていたキヌサヤエンドウとスナップエンドウを屋上のプランターに定植しました。
ところが、一週間と立たないうちにほとんどすべての葉をヒヨドリに食べられてしまい、跡形もなく・・・
無残・・・
そんな中、後から種まきをして用済みになってしまった運の悪い種が畑にありました。
寒い冬の間全く姿を見せなかったのに、暖かくなってきたら急に大きくなって自己主張を始めまています。ヒヨドリにも食べられず立派に育ちました。
一方、ヒヨドリに食べられて散々な目に遭った屋上のプランターには、残っていた苗を懲りずに定植しました。はたしてヒヨドリの食害に打ち勝ち、無事に育つだろうか?
ところが、一週間と立たないうちにほとんどすべての葉をヒヨドリに食べられてしまい、跡形もなく・・・
無残・・・
そんな中、後から種まきをして用済みになってしまった運の悪い種が畑にありました。
寒い冬の間全く姿を見せなかったのに、暖かくなってきたら急に大きくなって自己主張を始めまています。ヒヨドリにも食べられず立派に育ちました。
一方、ヒヨドリに食べられて散々な目に遭った屋上のプランターには、残っていた苗を懲りずに定植しました。はたしてヒヨドリの食害に打ち勝ち、無事に育つだろうか?
2013年3月18日月曜日
ジャガイモの超浅植え・開始
昨年、プランターでジャガイモの超浅植えを試して良い結果を得ることができました。
そこで、今年はプランターではなく、庭の畑で実践してみることにしました。
今年用意した種芋はキタアカリ。小さな種芋の大きさは約40g。二つに切るにはちょっと小さいけれども、芽が出てきそうなところはたくさん。超浅植えにするにはちょっと困るなと悩んだ結果、植え付ける前に余計な芽を欠いておくことにしました。半球の片側だけに芽を二つ程度残しておきました。
広い畑があるといいのですが、利用できるのは庭の畑の片隅のわずかなスペースだけ。この小さなスペースに芽かきをした種芋を植え付けました。
プランターで試したとき同様、ちょっと掘って種芋を載せて、軽く土をかけるだけです。
最後に黒マルチを被せて完了。後はマルチの下で芽が出て来るのを待つばかり。
畑と言っても畳一畳よりも少し広い程度のスペースなので、深く掘り起こさなくて済む超浅植えは相性がいいと期待しています。この端っこの狭いスペースでちゃんとジャガイモが収穫できると画期的かも。
そこで、今年はプランターではなく、庭の畑で実践してみることにしました。
今年用意した種芋はキタアカリ。小さな種芋の大きさは約40g。二つに切るにはちょっと小さいけれども、芽が出てきそうなところはたくさん。超浅植えにするにはちょっと困るなと悩んだ結果、植え付ける前に余計な芽を欠いておくことにしました。半球の片側だけに芽を二つ程度残しておきました。
広い畑があるといいのですが、利用できるのは庭の畑の片隅のわずかなスペースだけ。この小さなスペースに芽かきをした種芋を植え付けました。
プランターで試したとき同様、ちょっと掘って種芋を載せて、軽く土をかけるだけです。
最後に黒マルチを被せて完了。後はマルチの下で芽が出て来るのを待つばかり。
畑と言っても畳一畳よりも少し広い程度のスペースなので、深く掘り起こさなくて済む超浅植えは相性がいいと期待しています。この端っこの狭いスペースでちゃんとジャガイモが収穫できると画期的かも。
2013年3月17日日曜日
チンゲンサイの室内栽培・84日目
室内栽培のチンゲンサイとミズナ。収穫が始まって一月経ってもまだまだ元気です。端っこに大きくなったコマツナも見えています。
何でこんなに長く収穫できているかというと、
一度に株ごと収穫せずに、外側の葉から順番に収穫しているからです。
こうすると次々に新しい葉が生えてくるので、長期間収穫できるのです。
こうして、チンゲンサイもミズナも長期間収穫を続けています。最近ちょっと葉の色が薄くなってきたので、追肥をしました。
まだもうしばらくの間、収穫できそうです。
何でこんなに長く収穫できているかというと、
一度に株ごと収穫せずに、外側の葉から順番に収穫しているからです。
こうすると次々に新しい葉が生えてくるので、長期間収穫できるのです。
こうして、チンゲンサイもミズナも長期間収穫を続けています。最近ちょっと葉の色が薄くなってきたので、追肥をしました。
まだもうしばらくの間、収穫できそうです。
2013年2月12日火曜日
チンゲンサイの室内栽培・50日目
真冬の種まきから50日が経過。室内栽培のチンゲンサイも収穫できそうな大きさになってきました。
収穫は根元から株ごと刈り取らないで、外側の葉から順番に摘んでいくと、次々に新しい芽が生長して、長期間収穫できるので家庭菜園ではお勧めです。
葉が大きくなり、場所を取るようになってきました。ちょっと動かすだけでも大変。
9cmポットよりはヨーグルト容器の方が成長がいいようです。土の量の差が成長の差に表れています。
残念ながら弱っていた苗は枯れてしまいました。何が悪かったのだろう・・・?
屋内であれば、冬場でも2ヶ月弱でチンゲンサイも収穫できるところまで育ちました。種まき時期をうまく調節してやれば、必要な時期に収穫して食べられますね。今の季節は虫もいないので生長が遅いのを除くと夏場よりも簡単です。
収穫は根元から株ごと刈り取らないで、外側の葉から順番に摘んでいくと、次々に新しい芽が生長して、長期間収穫できるので家庭菜園ではお勧めです。
葉が大きくなり、場所を取るようになってきました。ちょっと動かすだけでも大変。
9cmポットよりはヨーグルト容器の方が成長がいいようです。土の量の差が成長の差に表れています。
残念ながら弱っていた苗は枯れてしまいました。何が悪かったのだろう・・・?
屋内であれば、冬場でも2ヶ月弱でチンゲンサイも収穫できるところまで育ちました。種まき時期をうまく調節してやれば、必要な時期に収穫して食べられますね。今の季節は虫もいないので生長が遅いのを除くと夏場よりも簡単です。
2013年2月1日金曜日
チンゲンサイの室内栽培・41日目
室内栽培のチンゲンサイはこの2週間で劇的な変化を遂げました。
我ながら驚く急成長。
6号鉢のチンゲンサイはこの通り。
ヨーグルト容器のチンゲンザイも順調に育っています。気持ち葉が巻く様子が見受けられるのが心配。一時的に栄養過多になっているのかもしれないです。
それでも根元なんかチンゲンサイっぽく生長しています。
劇的な変化をもう一つ。
おーい、大丈夫か?
我ながら驚く急成長。
6号鉢のチンゲンサイはこの通り。
ヨーグルト容器のチンゲンザイも順調に育っています。気持ち葉が巻く様子が見受けられるのが心配。一時的に栄養過多になっているのかもしれないです。
それでも根元なんかチンゲンサイっぽく生長しています。
劇的な変化をもう一つ。
おーい、大丈夫か?
2013年1月20日日曜日
簡易プランター温室・復旧
風で倒れたりと試練が繰り返される簡易プランター温室ですが、先週の雪の重さでビニールに穴が空き、ぶすっと支柱に串刺しとなってしまいました。
透明ビニール、高かったのに・・・
とりあえず、穴の空いた場所を避けて、ビニールを張り直しました。
予想はしていましたが、この大きさの無加温温室だと毎晩土が凍る、昼間融けるの繰り返しで、ろくに育たないですね。
透明ビニール、高かったのに・・・
とりあえず、穴の空いた場所を避けて、ビニールを張り直しました。
予想はしていましたが、この大きさの無加温温室だと毎晩土が凍る、昼間融けるの繰り返しで、ろくに育たないですね。
2013年1月15日火曜日
チンゲンサイの室内栽培・24日目
チンゲンサイを定植してから、気温の低い日が続いています。
屋内と言っても一日中室温が高いわけではないので、夏のように4~6週間で収穫というわけにも行きません。
6号鉢に植え付けたチンゲンサイは本葉が2枚になりました。
ヨーグルト容器に植え付けたものは、それぞれ3枚目の本葉が出てきています。
3週間経ってもまだこの大きさですから、冬場の野菜栽培は気長にやらなければならないですね。
屋内と言っても一日中室温が高いわけではないので、夏のように4~6週間で収穫というわけにも行きません。
6号鉢に植え付けたチンゲンサイは本葉が2枚になりました。
ヨーグルト容器に植え付けたものは、それぞれ3枚目の本葉が出てきています。
3週間経ってもまだこの大きさですから、冬場の野菜栽培は気長にやらなければならないですね。
2013年1月6日日曜日
チンゲンサイの室内栽培・移植
室内栽培中のチンゲンサイ。6号鉢に直接種を蒔いたものは発芽率が非常に悪く、それぞれ5粒ずつ種まきをして、発芽したのが1個だけ。そのため9cmポットで育てていた物を移植しました。
自作スリット鉢がさらに4つできたので、こちらもポット植えの苗を移植しました。
それぞれ、米ぬか発酵堆肥を2gずつ与えて、バーク堆肥でマルチングをしておしまい。陽の当たる暖かい窓際に置いてあります。
自作スリット鉢がさらに4つできたので、こちらもポット植えの苗を移植しました。
それぞれ、米ぬか発酵堆肥を2gずつ与えて、バーク堆肥でマルチングをしておしまい。陽の当たる暖かい窓際に置いてあります。
2013年1月4日金曜日
ラナンキュラス栽培
今年は初めてラナンキュラスを栽培しています。
はじめは花壇に直接植え付ける予定だったのですが、花壇の準備が間に合わなかったので、ポットで栽培し、少し育ってから植え付けることにしました。
2012/11/09 袋から出したばかりのラナンキュラスの球根です。乾燥して知らなければ球根だとは分からないでしょう。急に水を吸わせると裂けて腐ることがあるというので、水を吸わせたバーミキュライトの上で育てることにしました。
2012/11/10 水を吸わせて一晩でこの通り。こんなにも膨らむ物かと驚くばかり。
2012/11/13 早くも根のような物が出てきています。さっそくポットに植えました。
2012/12/10 ポットに植え替えてから約一ヶ月。芽が出てきました。一番最初に芽が出たものは虫に食べられてしまいました。残念。
2012/12/22 かなり大きくなってきました。そろそろ定植のタイミングを検討中です。
2012/12/31 まだ定植しないままでいます。実は定植予定地に未だガザニアが花を咲かせているのです。ちなみに左端中段のポットが虫に食われた苗です。復活しました!
いいかげん、花壇に定植することにしましょう~。
はじめは花壇に直接植え付ける予定だったのですが、花壇の準備が間に合わなかったので、ポットで栽培し、少し育ってから植え付けることにしました。
2012/11/09 袋から出したばかりのラナンキュラスの球根です。乾燥して知らなければ球根だとは分からないでしょう。急に水を吸わせると裂けて腐ることがあるというので、水を吸わせたバーミキュライトの上で育てることにしました。
2012/11/10 水を吸わせて一晩でこの通り。こんなにも膨らむ物かと驚くばかり。
2012/11/13 早くも根のような物が出てきています。さっそくポットに植えました。
2012/12/10 ポットに植え替えてから約一ヶ月。芽が出てきました。一番最初に芽が出たものは虫に食べられてしまいました。残念。
2012/12/22 かなり大きくなってきました。そろそろ定植のタイミングを検討中です。
2012/12/31 まだ定植しないままでいます。実は定植予定地に未だガザニアが花を咲かせているのです。ちなみに左端中段のポットが虫に食われた苗です。復活しました!
いいかげん、花壇に定植することにしましょう~。
2013年1月3日木曜日
ミズナの室内栽培・徒長苗の定植
芽が出た直後に曇り空が続き、徒長してしまったミズナの新芽。向きを180度変えて日光浴中です。
とはいえ、このまま伸びすぎて耐えれてしまっても困るので、年末に作っておいたヨーグルト容器の自作スリット鉢に植え替えることにしました。今日の時点ではとりあえず2本ずつ移植して、後で1本間引きます。
余った苗は屋上のプランター2つに定植。霜柱対策としてバーク堆肥でマルチングしました。
そして、プランタービニール温室も復活しました。また倒れないように、写真を撮った後手前に別のプランターを並べておきました。
部屋の中とビニール温室でどの尾くらい生長に差が出るのか、興味深いです(忘れてはいけない、まだ1月3日なのです)。
とはいえ、このまま伸びすぎて耐えれてしまっても困るので、年末に作っておいたヨーグルト容器の自作スリット鉢に植え替えることにしました。今日の時点ではとりあえず2本ずつ移植して、後で1本間引きます。
余った苗は屋上のプランター2つに定植。霜柱対策としてバーク堆肥でマルチングしました。
そして、プランタービニール温室も復活しました。また倒れないように、写真を撮った後手前に別のプランターを並べておきました。
部屋の中とビニール温室でどの尾くらい生長に差が出るのか、興味深いです(忘れてはいけない、まだ1月3日なのです)。
雑草で堆肥作り・6日目
雑草で堆肥作り・6日目
うっすらと白いカビが広がり始めています。外気よりも5度程度温度は高いですが、まだ本格的な発酵には至っていないようです。
そこで、毎日40度を越える発酵熱を発しているダンボールコンポストから菌のコロニーを少々拝借。
真ん中に大きく穴を掘り、ここに入れてやりました。やはりまだ見た目はほとんど変わっていないですね。
仕上げに米ぬかをふって、元に戻しておしまい。後はダンボールコンポスト同様発熱が始まるのを待つばかりです。
うっすらと白いカビが広がり始めています。外気よりも5度程度温度は高いですが、まだ本格的な発酵には至っていないようです。
そこで、毎日40度を越える発酵熱を発しているダンボールコンポストから菌のコロニーを少々拝借。
真ん中に大きく穴を掘り、ここに入れてやりました。やはりまだ見た目はほとんど変わっていないですね。
仕上げに米ぬかをふって、元に戻しておしまい。後はダンボールコンポスト同様発熱が始まるのを待つばかりです。
2013年1月1日火曜日
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