2012年12月19日水曜日

有機・無農薬でできる 雑草を活かす! 手間なしぐうたら農法 (西村和雄)

有機・無農薬でできる 雑草を活かす! 手間なしぐうたら農法 (学研ムック)有機・無農薬でできる 雑草を活かす! 手間なしぐうたら農法 (学研ムック)
西村和雄

学研パブリッシング 2012-02-16
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「雑草を活かす!」「知らないうちに土がフカフカに!」「目からウロコの“草生栽培”のすべて」と普通の家庭菜園の本にはないような言葉が並んでいます。雑草は抜く、畑は深く耕すと言った当たり前とは全く違うアプローチによる農法を紹介した書籍です。

草の力を活かした土作りとは、有機物を畑の土に補充すること。そのメリットは「病害虫が少なくなる」「土が自然に耕される」「土が肥沃になる」「土が乾きにくい」の4点。マメ科とイネ科の植物を植え、その根により土が深くまで耕される、刈り取った草を持ち出さず敷くことで分解され養分となる。こうすることで微生物の力で自然と土が耕され、肥沃になっていくという仕組みです。

実際に私も数年間にわたり、雑草・草花の残渣などを敷き続けていった花壇があります。この花壇の土は自然に団粒化し、特に肥料をやることもなく毎年たくさんの花を咲かせます。そしてこの効果を庭の畑に再現させるべく、取り組んでいるのが本書の“草生栽培”です。

商業ベースではなく家庭菜園だからこそ、自分の好きなように試して見ることができます。毎年、苦労して耕す畑ではなく、微生物が勝手に耕し肥沃な土を作ってくれる農法を目指してはいかがでしょう?

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