最近ジャガイモの超浅植えというのがはやっているらしいです。
普通じゃがいもは畑に植えて、芽が出てきたら土を寄せてと手間がかかります。
そこで考えられたのが、種芋を浅く植えて、黒マルチを使い光を遮るという方法です。収穫時にはマルチをはがすと、土の上にごろごろとジャガイモが転がっていて、掘る返す必要も無いとのことです。
現代農業2012年04月号に詳しく載っています。
そこで余った種芋を使って試して見ることにしました。
半分に切った種芋をひっくり返して、プランターに植えます。覆土しません。
そして、黒マルチでプランターを覆います。
マルチが膨らんできたらマルチを破り芽を出してやれば良いそうです。
さて、どうなるか?