今年も連休がやってきました。家庭菜園も一番楽しい季節です。
多くの野菜苗を種から育てていますが、ナスとピーマンは毎年苗を買ってきます。
ナスは千両2号の接ぎ木苗を購入。
ベルグアースという会社の苗で、調べて見ると単に接ぎ木をするだけではなく、台木の根を全部切り、新たに発根させフレッシュなな状態で出荷するというこだわりのある会社のようです。いつも買う苗よりもかなり高いですが、たくさん買うわけでもないので奮発してみました。
ピーマンは毎年ピーマン2株、カラーピーマン2株の組み合わせです。
ピーマンはタキイの京みどり。カラーピーマンは同じくタキイのフルーピー・レッドとイエロー。
京みどりは昨年も育てたのですが、実は中型種と知らなくて、「小さなシシトウみたいな物しかできない」と不満を言ってばかりでした。もともと小さいピーマンだったんです。
カラーピーマン・フルーピーも中型種で、イメージするような大きなパプリカとは違い、小振りな物ができるようです。
ナスを定植した横に、一緒に買ってきたルッコラの苗を植えてみました。
今年の栽培方針で今までと一番違うのは、プランターでも空いているところには何か植えること。ともかく土がむき出しになる状態をなるべく避けて、有機物マルチと様々な野菜でプランターを使い倒します。
ピーマンは、昨年までは65cmプランターに2株ずつ植えていましたが、今年は菜園プランター一つに余裕を持って1株ずつにしました。
のびのびと育ってくれることを期待しています。