今年の夏、全くといって収穫のなかった庭の畑ですが、コンパニオンプランツとして育てていたバジルだけは大変良く育ち、大量に葉を収穫した後に、刻んで花壇に敷き詰めました。
その畑も現在はこんな感じ。
バジルや、栽培していたナスの根は土中に残したまま。土の表面数センチメートルだけを簡単にならしました。
この場所は冬の間は隣家の影でほとんど陽が当たらないため、春まで寝かせておくことになります。
そこで、今度は花壇から大量の有機物を引越。花壇で咲いていたメランポジュームやこぼれ種から花をつけたキンギョソウやサルビアなどなどを敷き詰めました。
あとは自然に任せ土に還るのを待つのみ。たまに花壇の剪定くずを入れたりするほかは春まで放置。春になって何かを植えるときには、また適当なマルチング材を探してきて(この頃だとパンジー・ビオラ)、根元に敷き詰めるのです。
ちなみに、メランポジュームやサルビアなんかをマルチングすると、春になると芽が出てきたりします。そんなときは植え替えて花壇に定植すればいいんです(^^)
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