2011年7月30日土曜日

屋上発電所:買ってはいけない中国製チャージコントローラ WS-MPPT15

独立型の太陽光発電を始めるときに必ず必要になるのがチャージコントローラです。

チャージコントローラは太陽電池パネルの出力電流を、主に鉛バッテリを充電する機能を持つ機器のことを言います。単純に発電した電流をバッテリに流すだけものもから、高度な充電回路を備えたものまで様々。まさに玉石混合です。

最近よく見かけるのが中国製の格安チャージコントローラ。入門用として楽天などでも多数売られています。


格安チャージコントローラの筆頭が、このWellsee製のコントローラです。MPPT(最適動作点追尾機能)対応をうたった高性能チャージコントローラと言うことになっています。

さすがにいきなり通電するのは怖かったため、ばらしてみました。


声を失う・・・

電解コンデンサが、パワーFETの上に寝ています。

パワーFETの熱処理がいいかげん。適当な線材でつなげたり、変なもので押さえつけたり。

電解コンデンサとバリスタの足がシルクと違うところに刺さっています。

通電したら爆発するんじゃ無いかと・・・

爆発しないまでも、煙くらいは出そうです。

アメリカの太陽光発電掲示板でも偽MPPT疑惑など話題に事欠かないコントローラなので、使うのであれば最悪「自分の家から火事を出すかもしれない」くらいの覚悟を持つ必要があるでしょう。

3 件のコメント:

  1. うちも知人の会社からテスト用に送られたのがこれでした。
    最初から接触不良でばらしてびっくり。
    なので、無人時には運転しないよう外出時は電源外しています。

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  2. こんにちは。
    中国製のチャージコントローラ、知識がない人が
    使うのはちょっと怖いですね。火を出してからでは
    遅いですから。変に安物に手を出さないのが、
    最大の自己防衛かもしれません。

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  3. 災害用でソーラーパネルとバッテリーや本チャージコントローラ準備して2年程度になります。気が付くとLED表示がすべて消灯。バッテリーが足りなくなたのかな?と思い電圧測ると5.7V。あれ?常にパネルに接続しているのに・・・そういえばチャージ用LEDも点灯してない。ネットで調べると不良疑惑のオンパレード。さっそく撤去して違うもの探そー!!中国製全くダメだね!
    こんなもの世に出さないでほしい。

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