2009年10月8日木曜日

Amazon Kindle International版


昨日の午前中のこと。amazon.co.jpのトップ画面に掲載された案内が、口コミでものすごい勢いで広まっています。

その案内とは、これまで米国でのみ販売していた電子ブックリーダーのKindleを100カ国以上で利用できるようになるというアナウンスです。

海外利用時にコンテンツのダウンロードに$1.99の手数料がかかるという説明に曖昧な部分があり、日本での利用では通信料は無料という別のページの説明との整合が取れないのが謎でした。

今日になり、$1.99の手数料がかかるのは米国利用者が海外で利用するときのみと、記述が訂正されました。では、なぜこの$1.99が海外利用者にかからないのか?


これが日本から"Dead Until Dark"という書籍を購入するときの画面です。価格は$8.39です。

こちらが米国から同じ本を購入するときの画面です。価格は$6.39です。

つまり、Kindleの海外利用者は価格にすでに$2が上乗せされており、これが国際ローミングの通信費に使われていると思われます。

一方で、米国利用者が海外で利用するときに$1.99の手数料を負担するのは、この$2に相当すると考えるとすっきりします。

つまり国際利用者に対して手数料は取らないけれども、はじめから価格に上乗せされているというわけです。

それでもamazon.comから本一冊を取り寄せると送料+手数料が最低$4.99+$3.99必要なわけで、また紙質が悪く、分厚いペーパーバックは場所も取ります。元々の本の割引率を考えても十分妥当な値付けのように思います。



さて、amazon Kindleを買うべきか・・・


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