2009年6月3日水曜日

LAMY LH nib

最近、海外の文具店のホームページを見ていて気がつきました。LAMYの万年筆のnibに国内では販売されていないLHという種類があることに。

普通万年筆のペン先は
  • EF (Extra Fine)
  • F (Fine)
  • M (Midium)
といった種類があるのですが、何とLHです。LHとはLeft-Handed。つまり左利き用です。

左利きの人が万年筆を使うと、ペン先を押して書くことになるので紙に引っかかったり、インクがかすれて出てこないなどとても使いにくい・・・いや使い物にならないのです。もちろんうまく工夫して書いている人もいます。

無理に使おうとすると、用紙を45~90度傾けて一見縦書きで書いているようにして横書きに書くか、オバマ大統領みたいに手首を鉤状に曲げてペンを抱え込むような姿勢で書くという工夫が必要です。

そんな左利き用に作られたのが左利き専用のペン先で、先端のボールの付く角度が通常の物と変えてあり、押して書くことに対して最適化されています。国内で入手しやすい物はセーラー万年筆のプロフィット21レフティ(受注生産)があるくらいで、ヨーロッパだとペリカンのペリカーノ・ジュニアに左利き用がありますが日本では販売されていません。

実はLAMYではLH nibだけでも保守部品として売っているので、大部分のLAMYの万年筆を左利き用として使うことが出来ます。人気のSafariでも最初からLH付きのモデルが販売されているようなので、この辺りが狙い目かもしれません。輸入して送料を払っても2400円程度なので、ほとんど国内品と変わりないです。

試しに使ってみるには手頃かもしれない・・・

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